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HEICをPDFに変換する方法

HEIC to PDFは、HEICとHEIFの写真(カメラが高効率に設定されているときにiPhoneやiPadが使う形式)を1つのPDFにします。写真1枚が1ページになり、画面に表示されている順番で並びます。ブラウザの中で動作し、写真はデバイス上で読み込まれ、アップロードされません。

1. 写真を追加する

HEIC写真を追加をタップし、ファイルを1つ以上選びます。写真はいつでも追加でき、新しく追加した分はリストの最後に加わります。パソコンでは、ページにファイルをドロップすることもできます。

アプリは、ファイルの名前ではなく、実際に何のファイルかを確認します。.heic、.heif、.HEIC、.hifという名前の写真は開けますし、何かの理由で*.jpg*という名前になった本物のHEICも開けます。JPG、PNG、WebPの画像はカードで受け付けられず、その形式のためのアプリへのリンクが表示されます。JPG to PDF、PNG to PDF、そしてほかの形式や形式が混ざったセットならImage to PDFです。iPhoneとiPadでは写真ライブラリがHEICをJPGとして渡すことがあるため、JPGには、そのまま続けるか「ファイル」から元のHEICを選ぶかを決められるカードが表示されます。その理由はiPhoneの写真をPDFにする準備で説明しています。どのファイルがHEICにあたるかは、HEICとHEIFの違いで説明しています。

2. 写真が開くのを待つ

SafariはHEICを自分で読み込めます。Chrome、Edge、Firefoxは読み込めないため、これらのブラウザでは、最初のHEICを追加したときに初めて、アプリがHEICデコーダー(約0.5 MB)をダウンロードします。デコーダーはバックグラウンドで動くので、写真を開いている間もページが固まることはありません。

Apple Mシリーズのチップを搭載したデスクトップパソコンでは、iPhoneの写真に近い1200万画素の写真を開くのに、Chromeで約0.8秒、Safariのエンジンで約0.2秒かかりました。スマホではもっと時間がかかり、実際のiPhoneではまだ計測していません。

ファイルが破損していたり途中で切れていたりする場合は、カードに開けなかったことが表示され、再試行と削除が出ます。空白のページになることはなく、ほかの写真はそのまま使えます。

3. 写真の順番と向きを整える

各カードの番号は、PDFでのページ番号です。カードをドラッグして移動するか(タッチ画面では先に長押しします)、カードのその他メニューを使います。長いリストの並べ替えはHEIC写真を1つのPDFにまとめる方法で説明しています。

iPhoneの写真にはどちらが上かが記録されていて、アプリはそれを1回だけ反映します。そのため、ほとんどの写真はカードの上ですでにまっすぐ立っています。それでも横向きの写真があれば、カードの時計回りに90°回転を、90°ごとに1回タップします。

4. ページを選ぶ

ツールバーのページ設定で、PDF全体のページを決めます。向きと余白を指定したA4かLetter、または各ページが余白なしで写真の形になる画像に合わせるです。A4とLetterでは、各写真がページに収まるように拡大・縮小され、中央に置かれます。切り取られることも、引き伸ばされることもありません。同じパネルには画質の選択肢、画質優先とサイズ優先もあります。

5. PDFを保存する

PDFを保存をタップします。PDFが作成され、1回の操作でブラウザに渡されます。キャンセルを押すと、まだ開いている途中の写真も含めて処理が止まります。完了すると、画面下部の帯にページ数と実際のファイルサイズが表示されます。ブラウザが自動でダウンロードを始めない場合は、PDFをダウンロードを使ってください。もう一度ダウンロードは、作り直さずに同じファイルをもう一度渡します。共有はファイルを共有できるブラウザでのみ表示され、何も選ばずに共有シートを閉じてもエラーにはなりません。iPhoneとiPadでは、ボタンは代わりにPDFを準備になります。PDFは帯で待機し、保存または共有で「ファイル」やほかのアプリに送ることができ、PDFを開くで表示できます。

それぞれの写真に起こること

PDFは、HEICファイルの中の圧縮方式であるHEVCを格納できません。そのため、すべての写真はエンコードし直され、高画質のJPGとしてPDFに入ります。JPGは非可逆の形式で、HEVCほど効率がよくありません。HEIC写真のPDFがたいてい写真そのものより大きくなるのはそのためです。画質優先では、1.1 MB、1200万画素の写真から、Chromeでは1.9 MB、Safariのエンジンでは2.6 MBのPDFができました。

iPhoneの広色域の写真は、その途中で標準のsRGBの色に変換されます。それによって何が変わるのか、サイズ優先がどんなときに役立つのかは、向き、色、画質で説明しています。

写真の位置情報、日付、カメラの情報、ファイル名は、PDFに書き込まれません。

ブラウザーでPDFを作成する → HEIC to PDF